ACG油田

  • 石油
  • その他
契約地域(鉱区) 作業状況 生産能力 事業会社(設立) 権益比率
(※オペレーター)
契約形態
ACG 生産中
原油
日量約35万バレル
INPEX南西カスピ海石油
(1999年1月29日)
同社
9.31%
※BP
30.37%
MOL
9.57%
SOCAR
31.65%
ExxonMobil
6.79%
TPAO
5.73%
伊藤忠商事
3.65%
ONGC
2.92%
生産分与契約
(2049年まで)

プロジェクト沿革

2003年4月 ACG油田の権益取得
2005年 2月 アゼリ油田中央部生産開始
12月 アゼリ油田西部生産開始
2006年10月 アゼリ油田東部生産開始
2008年4月 グナシリ油田深海部生産開始
2014年1月 チラグ油田西部生産開始
2019年4月 アゼリ油田中東部新規生産プラットフォーム建設決定
2024年4月 アゼリ油田中東部生産開始

当社は、2003年4月にアゼルバイジャン南カスピ海沖合のACG(Azeri・Chirag・Gunashli/アゼリ・チラグ・グナシリ)油田の権益を取得しました。チラグ、アゼリ中央部・西部・東部、グナシリ深海部及びチラグ西部より原油生産を行っており、2021年9月に原油の累計生産量が40億バレルに達しました。また、2024年4月にはアゼリ中東部の新規プラットフォームから生産を開始しました。