研究開発拠点の新設について

お知らせ

株式会社INPEX
広報・IRユニット
(電話03-5572-0750)

INPEX(以下、当社)は、技術開発を起点としたイノベーションを加速し、事業競争力の源泉となる技術力の獲得及び強化を推進するため、新たな研究開発拠点(以下、本拠点)を千葉県柏市柏の葉キャンパスエリア内に新設することを決定しましたのでお知らせいたします。
本拠点は2029年4月の開所を予定しており、豊かな自然環境と大学・研究機関が集積する本エリアの特性を活かし、エネルギー技術の創出拠点として整備を進めてまいります。

本拠点では、エネルギー開発事業で当社が培った技術や知見をさらに深化・発展させるとともに、エネルギー・トランジションを支える重点分野の技術開発を推進し、当社の事業競争力の強化につなげていきます。具体的には、石油・天然ガス開発技術の高度化をはじめとし、CCUS(Carbon Capture, Utilization and Storage:二酸化炭素回収・利用・貯留)におけるCO₂回収・輸送・地下貯留技術、水素関連技術、天然ガス利用技術、鉱物資源回収技術など、当社の今後の成長を支える分野の研究開発を実施します。

当社は、2025年2月に策定した「INPEX Vision 2035」に掲げる、R&Dを通じて競争優位に事業を進めるための強みを獲得すべく、本拠点を「エネルギーの未来を創る場所」と位置づけ、社内外の技術、人材、知見が結集し交流する研究環境を目指します。柏の葉キャンパスが推進する産学官連携によるイノベーション創出の理念を踏まえ、国際的なイノベーションエリアにふさわしい研究開発拠点として整備します。本拠点におけるエネルギー安定供給とエネルギー・トランジションに資する技術開発を通じ、企業価値の向上と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

  • 研究開発拠点完成イメージ図
    ※現時点での計画イメージであり、今後の検討・協議等により変更となる場合があります。
【参考】 研究開発拠点の概要
所在地 千葉県柏市柏の葉キャンパス403街区
機能 ①執務・研究棟と実験棟
②屋外スペース
設置規模 敷地面積:約25,000㎡
建屋の延べ床面積:約12,000㎡
建屋規模:地上3階建て(執務・研究棟)、地上2階建て(実験棟)
構造:鉄骨造
入居人数 約100~150人
着工 2027年5月予定
稼働開始 2029年4月予定